【24戦目】マガジン × ビート 表紙対決

ようやく麻酔が切れました。寝すぎて体の節々が痛いです。リハビリがわりに書きますわ。

 

 

あす発売!

BOXING BEAT(ボクシング・ビート) (2918年11月号)
ボクシングマガジン 2018年 11 月号 [雑誌]

ボクシングビート2918年11月号…だいぶ先取りしてるな。笑

 

 

これまでの戦績

マガジン   7勝14敗2分

ビート     14勝  7敗2分

 

 

MBHT開幕!

は?

MBHTってなんだ??

Magazine Beat Hyoushi Taiketsuでしょうよー!!

 

 

ポップなスタートとなりましたが、今回の勝負、一方には厳しい結果となりました。井上尚弥よろしくワンパンチKOで終了です!結果は最後に出すとして各ラウンドは判定なしでいきます。

 

 

試合開始!

 

 

1R 誰が表紙か?

両誌とも

”モンスター”井上尚弥

 

あの衝撃の前にはすべてが無ですからね、これは仕方ないです。

 

 

 

2R 意外性

モンスター以外だったら勝負師ですな。

 

 

 

3R キャッチコピー

マガジン→井上尚弥[70秒の真実]

ビート→特報/戦慄の70秒破壊劇  井上尚弥に敬礼

 

 

 

4R ヘッダー

マガジン→WBSSバンタム級トーナメント 井上尚弥の一撃で幕開け

ビート→日本にやってきた「井上のための最強トーナメントWBSS

 

 

 

5R 情報文

【マガジン】

①田中恒成x木村翔[魂の戦い]

②村田諒太ラスベガスでV2戦展望

③アルバレス、ゴロフキンに雪辱

④[特集]減量神話に挑む

 

【ビート】

①村田いざラスベガス戦

②田中に凱歌

③ワイルダーとヒューリー舌戦

④現役選手の「すごい記録」

 

 

 

6R 表情

どちらも「おれのパンチが当たったらこうなるの当然でしょ」って感じ。ハードパンチャーの倒したあとの無慈悲な表情はカッコイイ。頼もしいモンスター。

 

 

 

先々月から始まった新ラウンド。

 

 

7R 女子目線

ボクシングには新規ファンが必要だ。それも女子が良い。女子が集まれば男は放っておいても付いてくる。ワイフと娘に雑誌名を隠して直感でどっちが良いか聞いてポイントを割り振る。

 

 

最後に公開する私のジャッジと一緒でした。

 

 

 

最終ラウンド

8R レイアウト

マガジン→全面写真、iPhone XSタイプ。パヤノ倒れる寸前。刀で斬り落としたみたいなモンスター。

ビート→上下に仕切りあり、iPhone 8。パヤノおねんね。モンスター「倒したどー!」

 

 

XS欲しい…

 

 

 

試合終了!

 

 

 

ビートの1R 70秒

ワン・・ツーのKO勝ち!!

 

ボクシングビートに敬礼!

キャッチコピーと倒した右手を突き上げた写真でKOされました。マガジンは3カ月連続でモンスターの時点でちょっとなぁと。。先々月WBSS参戦決定で井上は分かる。ただ、試合日が決まった時点で今月号は井上尚弥になる確率高いんだから、先月ちがう表紙にすると良かったのでは?という戦略面でマイナス印象。ビートの方が先に表紙を公開した先制パンチも有効だったかな。ただビートのモンスター写真も、もう少し大きかったら最高だったね。倒されたパヤノとのコントラストも欲しいから限界の大きさだったかもだけど。コントラストといえば、リングの真ん中のWBSSの文字の左右で勝者と敗者の差が見事ですな。マガジンのパヤノの写真は最初に見たときは何でお尻やねんって思ったが何回も見てると衝撃の凄さが分かるからジワジワ良いかも。ナイスフォロー。

 

 

 

「でらボクシング」の表紙もモンスターになっちゃうから、今月はマガジンの表紙を撮ってるカメラマンを見つけたので紹介してお別れしましょう。

 

 

カシャ📸

井上尚弥、戦慄の別アングルKOの決定的瞬間に海外記者悶絶 「パヤノの顔を見よ!」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181012-00039999-theanswer-fight

別アングルの決定的瞬間!完全に同じタイミングじゃないですか?笑

 

 

 

中身は各自で確認してください。

読んだら興奮よみがえるはず!

 

 

 

さよならー

ボクシングビート最新号 https://amzn.to/4alOcjl

【24戦目】マガジン × ビート 表紙対決” への5件のフィードバック

  1. デラさん、どうもです。

    私もマガジンに一票です。

    ビートの写真はいつかどこかで見たようなシーンなのに対し、
    マガジンの方は脱力して崩れ落ちるパヤノを無慈悲にみつめる尚弥君という
    勝者と敗者の明暗が暗示されている絵が気に入りました。

    あくまでも写真の対比ですが、
    今回はジャッジの見方・好みが違ったスプリットデシジョンでしたね。

    1. レパード沼さん、いつもありがとうございます。

      今月は好みで評価は分かれますね。私はマガジンのパヤノが第一印象でヒップアタックに見えてしまったのです。笑
      じっくり見ると倒れる寸前で味わい深いですが。
      あと、やはりキャッチコピーにやられました。

      とにかく判定は難しいものですね〜。

コメントを残す