【Photo】 井上尚弥vsロドリゲス WBO世界Sフライ級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

21日、東京・有明コロシアム。WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ。チャンピオン井上尚弥(大橋)vs同級2位リカルド・ロドリゲス(米)。”モンスター”・井上選手は5度目の防衛戦。

 

 

この試合のWBO立会人は、安河内 剛 氏。

 

 

ロドリゲスは井上選手の2度目の防衛戦で判定まで粘ったデビッド・カルモナ(メキシコ)には2敗しているが、いずれもメキシコでの試合で接戦だった。

 

 

初回。

 

 

王者の左フックで挑戦者ダウン。

 

 

再び井上選手の左フック炸裂。

 

 

倒れたロドリゲスは動けなかった。

 

 

KOタイム3回1分8秒。

 

 

9月にも米国デビュー戦が予定されている井上選手は、「もっと階級を上げて、バンタム、スーパーバンタムと視野を広げて頑張りたい」。今後に注目。

 

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