八重樫 東 vsメリンド 「結果」 IBF世界Lフライ級王座統一戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

21日、東京・有明コロシアム。IBF世界ライトフライ級の王座統一戦に挑んだ、同級正規王者八重樫 東 (大橋)選手は、同級暫定王者ミラン・メリンド(比)に、まさかの初回2分45秒TKO負けで王座転落。

 

 

初回、いきなりメリンドの左フックで八重樫選手がダウン。立ち上がったものの左アッパーで2度目、右ストレートで立て続けに3度目のダウンを奪われ、あっけない王座転落となった。残念!。

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