WBC世界フェザー級王座統一戦 「結果」 ラッセルJr vs エスカンドン | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

20日(日本時間21日)、米・メリーランド州オクソン・ヒルのMGMナショナル・ハーバーで行われたWBC世界世界フェザー級王座統一戦。正規王者ゲーリー・ラッセルJr(米)と、同級暫定王者オスカル・エスカンドン(コロンビア)の一戦は、ラッセルJrが7回59秒TKO勝ち。

 

 

IBF世界スーパーミドル級王者ジェームス・デゲール(英)の怪我による長期離脱を受けての暫定王座決定戦。同級1位ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)と同級2位アンドレ・ディレル(米)の一戦は、8回終了ゴング後のウスカテギのパンチでディレルが続行不可能となり反則勝ち。暫定王座を獲得。

 

 WBA世界スーパーライト級挑戦者決定戦。同級1位キリル・レリ(ベラルーシ)と、同級2位ランセス・バルテレミ(キューバ)の一戦は、両選手ダウン応酬の末12回を戦い、バルテレミが判定勝ち。スコアは117-109、116-110、115-111。

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