これ多分ネットに出回ってるやつだけど。

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注視点は、村田選手の負けにしたジャッジ2者。
(ある意味、そこに尽きる試合とも成りました)
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先ず、
◆-5差にしたグスタボ・パディ-ジャ(パナマ)
このジャッジは「札付きの反日本ジャッジ」。

過去、来日した世界戦で日本選手勝利の判定にしたことが一度もありません。
近いところでは、
・内山選手vsイスラエル・ペレス。
序盤から圧倒して優勢後9R終了TKOで下した試合でしたが、グスタボは終了時スコアは85-85でした。
(他の二者は 90-78.88-82のワンサイド)
・河野選手vsヒメネスの1-1引分防衛の試合も、
ヒメネスの3差勝利したのがグスタボでした。
(他の二者は116-111,114-114)
・多田選手V10戦1-2の試合
vsアナベル・オルティスでも2差アナベルで多田選手陥落。
・カサレス 3-0 久高選手の試合ではスコア最大の117-111に付けたのはこのグスタボでした。
挙げるとキリが無いので(以下省略)、
今回の試合にしても「5差の開きでヌジカムという試合では無かった」と思います。
もう1人。
◆ ー3差したハーバート・アール(カナダ)
彼は、一撃有効打よりも、手数や攻勢機会差を重視する傾向があるジャッジです。
例えば、長谷川選手vsキコマルチネス。
7RTKO負けとなりますが、その時点2差で長谷川選手優勢に付けていました。
2Rに2度ダウン奪われるなど劣勢の場面もありながらその後、そのダメージや、顔面出血など苦しい状態にありながら、懸命な戦いで手数やコンビネーションブローを繰り出していた長谷川選手を支持した試合でした。
今回ダメージングブロー差では村田選手優位の試合でしたが、ハーバート・アールのこれまでの傾向&特徴では、ヌジカム支持は有り得ます。
☆つまり、
7差が一者ながら敗れたわけですが、
他の二者が、
「札付き反日本ジャッジのグスタボ」と、
「手数&攻勢機会重視のハーバート」であったこと
が、最大の敗因に挙げられます。

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とのこと。

なるほど。

札付き反日本ジャッジと手数重視かぁ…。

少し訳分かったが。


手数ったって、「有効なクリーンヒット」じゃないと意味ないはずだが。

むしろ「防御」もジャッジの基準にはなるはずだが。


……しかし、WBA会長も正式に謝罪して再選要請出してるからね。


こりゃもうやるしかねーんじゃねーのと思うけど。


東京いて本田会長と話出来たらたら面白いんだけどな。

本田会長、割とざっくばらんに話して下さるから。

動向を見守ろう。

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今日はスープカレー食べた。
工作員師匠に教わったここの「Ramal」が一番美味い。

↓さぁ、ついに、いったか!?いったのかぁ!?

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