数字はスポーツを楽しくする。ボクシング中継もデータ表示だ! | デラホーヤ(魚)のGLOVEびいき

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茨城から遥々ほぼ毎週末飲みに行く、水道橋にあるボクシングバー『GLOVE』での出来事を中心に書き綴ります。

今日は都内某所で仕事なので、すでに電車に乗っております。眠い。乗り過ごし防止のために書く!






「数字はスポーツを楽しくする」



ラジオで誰かが言っていた。なるほど〜。野球やサッカーなどメジャースポーツのテレビ中継はデータ表示が進んでいる。



サッカーは「シュート・パス数」「コーナキック数」「ファール数」はもちろん、「走行距離」、トップスピードで走る「スプリント回数」、チームごとの「ボール保持率」「プレイエリアの表示」など。



野球は打席毎の区切りがあるから更にデータ表示に向いている。「打率」「打点」「ホームラン」「球速」、「球種」は詳しく「初速」「終速」、さらにボールの「回転率」まで出る!打ったら「打球スピード」「飛距離」「軌道」「走塁スピード」「歩数」などなど。



特にメジャーリーグが進んでいるみたい。やはりアメリカはエンターテイメント化するのが上手いのね。



ボクシングもアメリカが先を行っている。
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数字で見るとロマチェンコのパンチの打ち分けと防御力が際立つ。そしてカネロ×チャベスが一方的な試合だったのも…。



数字が全てではないけど、データ表示されると理解が深まる気がするよね。






ここまでは既にあるものだ。
日本メディアにアイデアあげる!



「踏み込みスピード」「パンチスピード」「拳のねじ込み率」、そのパンチが当たった時の「衝撃」を数値化して表示したらどうだろうか。『そら効くわ!』って効果的に伝わるかなーと。その速いパンチをかわすボクサーの凄さも。あの選手はパンチ遅いのに当たるんだよなぁとか。緩急をつけたジャブとかコンビネーションも数字があると楽しそう。



それらの数値をスーパースロー再生の時に表示したら、勝負を分ける攻防がデータと合わせて見ることが出来てスリル満点じゃん💯






「これ、自分たちでやって欲しいの!」
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「分かる?分かる!?相手に伝わらなきゃ意味ない。伝わらなきゃ!」



佐山聡は大事なことは二回言いますにひひ






まあ、ファンが増えて人と金が集まらないと出来ないだろうけど…、やって欲しいなー!






乗り換え。仕事終わりで有明コロシアムだー!!今からその事しか考えてないニコニコでは、会場で!