高山勝成、左まぶた手術終え退院 署名活動でアマ登録目指す
2017年8月18日16時17分 スポーツ報知
名古屋産大は18日、ボクシング部所属で、10日に左まぶたの手術を受けた元主要4団体世界ミニマム級王者・高山勝成(34)が、16日に大阪・堺市内の病院を退院したことを発表した。
4月にプロを引退した高山は東京五輪出場を見すえ、世界王者時代に何度も負傷した同箇所を手術し、経過観察のために入院していた。
現在、日本ボクシング連盟(山根明会長)にアマ登録を認められていない高山だが、今後も粘り強く訴える。7月下旬から行っている署名活動の「集中日」として26日、午前10時から午後3時まで同大学での「菊武夏祭り」に本人も参加し、学生らを中心に大々的に活動を行う予定。高山は「無事退院できて安心しています。引き続き、五輪挑戦に向けて出来る限りの準備をしていきます」と大学を通じてコメントを出した。
写真ではまだ腫れてますね。アマ登録へ最大の敵は会長ですが、先日の世界戦も来場されてたようですし、文春の告発後も目立った動きなはいですね。ワイドショーも村田世界戦敗戦時は判定はおかしい、などやってましたが、会長の話はノータッチですね。結局このままいすわるんでしょうか?文春も不倫疑惑ばかりやってないで、追跡取材して欲しいですね。