田口良一、V6戦へにらみ合い10秒 | ボクシング・メタボリック

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京口紘人、世界初挑戦へ相手腹筋見て「チョコみたい。チョコは案外もろい。パキッと折れる」

2017年7月21日15時51分  スポーツ報知

  • 予備検診を受けるアルグメド(左)を余裕の表情で見つめる京口(中)
 

 ◆報知新聞社後援 プロボクシング ダブル世界戦 ▽IBF世界ミニマム級(47・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ホセ・アルグメド―京口紘人 ▽WBA世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 田口良一―ロベルト・バレラ(23日、東京・大田区総合体育館)

 予備検診が21日に試合会場の東京・大田区総合体育館で行われ、世界初挑戦での王座奪取を狙うIBF世界ミニマム級9位・京口紘人(23)=ワタナベ=、同級王者ホセ・アルグメド(28)=メキシコ=ともに異常はなかった。京口は身長161センチ、リーチは162センチ。アルグメドの身長は160・2センチ、リーチ164センチだった。

 京口にとっては初めての予備検診となったが「アマチュアの時も検診はあったので」と落ち着いた表情。自身の数値については「思ったより悪くはない。順調に調整できた」と話した。初対面したアルグメドについて「思ったより大きく感じなかった。チョコレートみたいな腹筋をしている。チョコレートは案外もろい。パキッと折れる」と不敵。一方のアルグメドは「(京口は)顔が大きいので、パンチが当たる」と挑発していた。

 
  • 田口良一、V6戦へにらみ合い10秒「あんまり好きじゃないけれど…」

    2017年7月21日15時51分  スポーツ報知
    • 予備検診を終えポーズをとる田口(左)とバレラ
     

     ◆報知新聞社後援 プロボクシング ダブル世界戦 ▽IBF世界ミニマム級(47・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ホセ・アルグメド―京口紘人 ▽WBA世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 田口良一―ロベルト・バレラ(23日、東京・大田区総合体育館)

      予備検診が21日に試合会場の東京・大田区総合体育館で行われ、6度目の防衛戦に臨むWBA世界ライトフライ級王者・田口良一(30)=ワタナベ=、挑戦者の同級1位ロベルト・バレラ(24)=コロンビア=ともに異常はなかった。

     田口の身長は167・3センチ、リーチは172センチ。バレラは身長が164センチ、リーチは169・2センチだった。田口の検診中にはバレラが顔を突っ込む場面も。相手と顔を向かい合わせる「フェースオフ」では10秒ほどにらみ合った。田口は「あまりこういうのは好きじゃないけど、そっちの方が盛り上がると思ってやった」と説明。「夏場はコンディションをつくりやすい。いい状態でリングへ上がれる」と順調な仕上がりをアピールした。

     一方、20日が母国のコロンビアの独立記念日だったことにちなんで、国旗色のマフラーを身に着けたバレラは「体重はもうリミットまで来た。減量は苦労しなかった」と語った。

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  • アルグメドはこの試合のあとベガスとか言ってるみたいですね。

  • なめてきてくれた方が隙の生じやすいでしょう。顔がでかいってそんなにおおきかな?

  • 田口選手も睨みあいってテレビ局の要求でしょう。まああんまり迫力無いですけど(失礼)パフォーマンスより試合でみせてください。